2018年はハノイ大学における日本語教育開始45周年及び日本語学部設立25周年の記念の年に当たり、ハノイ大学をはじめ日本語学部にとって非常に意義深い記念すべき年でございます。この重要な年を記念致しまして国際シンポジウム「グローバル化時代の日本語教育と日本研究」及びその他の有意義な記念行事が2018年10月15日から10月19日にかけて開催されました。非常に光栄で、ひので国際教育及び貿易株式会社が協賛社としてご出席させて頂いました。
開幕式においてチン・ティ・ハン社長がひのでを代表して発表させていただきました。ひのでの方針・理念を述べることで、日越の架け橋になりたいというひのでの理想を表しました。
開幕式が終了した後、日本文化週間の活動が行われました。
この活動がハノイ大学の運動場で行われ、漫画、着物・浴衣の貸付等の様々なブースが開かれていた。これは国際学生との交流の場でもあり、ベトナム人の学生たちが日本の文化に触れる機会でもあります。
運動場の小さい空間にひのでのブースが設置されました。日本に行くチャンスやひのでで就職するチャンスを学生たちに紹介するためにスタッフ達が積極的に活動を参加させて頂きました。
ハノイ大学の日本文化週間という活動に参加し、優秀な日本語学習者と出会いました。皆さんは自分の努力で今後是非成長し、良い人材になると期待しています。
ひのでは日越の架け橋として日本語の良い勉強環境を提供しています。だから、日本語の人材になると期待される皆さん、是非ひのでに来てください。